
【熱中症】夏に負けない栄養素とは?
- l3seitai
- 7月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは😃
名古屋市中区、伏見駅
エルスリー鍼灸治療院です。
暑い日が続きますね☀️
毎年この時期になると「熱中症」による体調不良が増えてきます。
水分補給ももちろん大切ですが、それだけでは防げないこともあります。
今回は、熱中症予防に役立つ「栄養素」についてご紹介します!
⸻
✅ 熱中症ってどんな状態?
熱中症は、気温や湿度が高い環境で、体の中の水分や塩分(ミネラル)が不足して、体温調整がうまくいかなくなる状態です。
めまい・頭痛・吐き気・脱力感・筋肉のけいれんなど、さまざまな症状が出ます。
⸻
🥬 熱中症対策におすすめの栄養素
① ナトリウム(塩分)
汗と一緒に体から出てしまうナトリウム。
スポーツドリンクや梅干し、お味噌汁などで適度な塩分補給を心がけましょう。
② カリウム
筋肉の働きを助けてくれるミネラルです。
バナナ、アボカド、ほうれん草、きゅうりなどの野菜や果物に多く含まれています。
③ マグネシウム
筋肉のけいれんやだるさを予防してくれます。
豆類、海藻、ナッツ類に多く含まれています。
④ ビタミンB群
疲労回復に役立つビタミンです。
豚肉、卵、大豆、玄米などから取りましょう。
⑤ クエン酸
体にたまった疲労物質(乳酸)を分解してくれる働きがあります。
レモン、お酢、梅干しなどに多く含まれています。
⸻
💡 鍼灸でできる熱中症対策
実は、鍼灸も熱中症対策に役立ちます。
胃腸の働きを整えたり、自律神経のバランスをとったりして、体の内側から「暑さに強い体」をつくっていきます。
「なんとなく食欲がない」「だるさが取れない」
そんなときは、早めに鍼灸で体を整えておきましょう🌿





コメント