胃が弱ると腰痛が増える?その関係について
- l3seitai
- 9月20日
- 読了時間: 2分
「胃が疲れると腰が痛くなる気がする」
そんな声をいただくことがあります。
実はこれは気のせいではなく、
体の仕組みと深く関係しています。
胃と腰のつながり
胃の働きが弱ると、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
すると背中や腰の筋肉が硬くなり、腹筋に力が入らなくなり、血流が滞って痛みや重だるさが出てきます。
また、東洋医学では「胃腸の不調は腰に出やすい」とされており、特に食べ過ぎ・冷たいものの摂りすぎ・ストレスなどが続くと、腰痛が悪化するケースも少なくありません。
胃が弱ると起こりやすい腰の症状
• 朝起きると腰が重い
• 背中から腰にかけて張りやすい
• 食後に腰がだるくなる
• 季節の変わり目に胃も腰も不調が出るの
• ギックリ腰になりやすい状況に
こうした症状がある方は、胃の疲れが腰痛に関係している可能性があります。
鍼灸でのアプローチ
鍼灸では、胃の働きを助けるツボと、
腰の緊張を和らげるツボを組み合わせることで、両方を同時に整えていきます。
胃が元気になれば、腰の負担も軽くなりやすいのです。
電気や手技でのアプローチ
もちろん腹筋など腰を支えている筋肉もすごく大切ですので、アプローチを行います🫡
腰やお尻周り、体幹のバランスを整えることも重要になります❗️
ぜひ慢性的な胃痛などある方はご相談くださいね!







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